アツい冬!!
”アツい冬”とは、もちろん開催中の平昌オリンピックの事です。
2月9日に開会式があり、気が付けば折り返し地点を過ぎ、
閉会式の2月25日まで残すところ一週間を切ってしまいました。
今日現在でも既に、フィギュアスケート羽生結弦選手の連覇や、スピードスケート小平選手の
オリンピック新記録タイムでの金メダルなど、見ていると鳥肌が立つほど素晴らしい歴史が
刻まれています。
そんな中、私がひそかに気になっている競技があります。
それはカーリング女子です!(え?皆注目してるって?)
トリノ五輪(2006)、バンクーバー(2010)で本橋麻里選手擁する”チーム青森”が有名になりましたよね!
恥ずかしながら、私もその頃に興味をもちだした、いわゆる”にわか”です。
”カーリング”とは、
『氷上で行われるウィンタースポーツである。4人ずつ2チームで行われ、目標とする円をめがけて各チームが交互に8回ずつ石を氷上に滑らせ、石を円の中心により近づけたチームが得点を得る。これを10回繰り返し、総得点で勝敗を競う。またカーリングは高度な戦略が必要とされ、その理詰めの試合展開から「氷上のチェス」とも呼ばれている。』Wikipediaより引用
上記の”ウィキペディア先生”が解説するように、高度な戦略が必要とされ頭脳戦が繰り広げられます。
スピードや力強さというよりも、正確さや先を読んでいく力で競い合っていくのです。
短い時間の中で先を読み、ピタッと正確にストーンを滑らせていく様子は、見ていて尊敬の念を抱きます。
正直、初めて競技を見た頃は、デッキブラシで何しているのだろう?
と思っていました。(カーリングに関わる皆様申し訳ございません。お許しください。)
しかし、ルールが分かっていくにつれ、その奥深さに惹かれていきました。
また、オリンピックの期間中、割と長い日数競技が行われる事も応援したくなる要因なのかもしれません。
今大会もカーリング日本女子代表は躍進中でございます。
この勢いならメダルも十分可能性があるのでは?
まだまだ冬季五輪から目が離せません!!
がんばれ!ニッポン!!
koike